小出雪合戦の由来

小出郷に古くから伝わる「雪合戦」は、その起源を戦国時代へと遡ることができる。

天文4年(1535年)の初春、まだ大地が雪で覆われていた頃、越後の雄"長尾為景"と"上杉定憲"の争いは領土全土を戦乱の渦に巻き込んでいた。

小出郷も「一本杉の戦い」と呼ばれる局地戦が昼夜を徹し行われ、矢尽き 刀折れ、疲れ切った双方の将は、相手を物凄い形相で睨みつけたまま雪原に膝をつき肩で息をしていた。

・・・・その時である!

長尾為景は握りしめた雪玉を相手に投げつけた。額に受けた上杉定憲もとっさに雪を投げ返した。

・・・・これが現代の日本で認識されている最古の雪合戦の記録である。

「一本杉の戦い」は勝負を決することなく終わったが、この模様は目撃した領民に語り継がれ、やがて「雪合戦」は武芸のひとつとして確立することとなる。

平成の年「雪合戦」は復活。それは雪国小出の独自の文化と精神の復活である。   ・・・・かな?

▲ページトップ

大会概要

次回の小出国際雪合戦大会をお楽しみに!

▲ページトップ